ふわゆるナチュ暮らし

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動物の遺失物 はりねずみ

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こんにちは。はぴらきです。

 

昨日は布団の中からも冷えを感じた朝です。

 

一昨夜、珍事件がありました。

 

一昨夜もやはり冷えていました。

 

早々に布団に入っていた私ですが、帰宅が遅かった娘が一言に驚きました。

 

「はりねずみが、落ちていた」

 

は、はりねずみ!?

始めは、ぬいぐるみと思ったのですが、どうも本物です。

 

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写真では上手に表現できませんが、それはそれは、本当にかわいらしい小さな子でした。

娘がいうには自分から近づいてきたそうで、家までおとなしく娘の帽子にくるまれてきました。

帽子のなかで、娘の事を見上げたりします。

人懐こいはりねずみです。

 

娘の次のひとことが予想できたので、

「家では飼いません!」と先に言いました。

 

かわいいにはかわいいですが、無責任に命を預かるわけにはいきません。

 

犬や猫の殺処分のこともふくめ、どうぶつの福祉の視点からみれば

仮に人間が癒されるとしても、どうぶつは人間と暮らすことは幸せなのでしょうか。

どうぶつにとっては、飼われるのは虐待に等しいのではないですか?

このある方の考え方に私は賛同していますが、

どうぶつに関しては「善意の無視」というスタンスでいたいと思います。

 

日本人は古くから、家畜としてどうぶつと暮らしてきた歴史があります。

確かにそうですが、今も同じ感覚でどうぶつと接する必要は、もうないのではないでしょうか。

 

人間のいやしのために、どうぶつをペットにするのはエゴです。

しかも、「ペット」という言葉自体に「奴隷」を連想してしまうのは私だけでしょうか。

 

どうぶつは、漢字で書くと「動物」で、動くのです。

(動くのですが「物」ではないので、わたしはどうぶつと書いています)

自分の意志で動き、それぞれに感情があり、そして知性があるといわれます。

私は専門家ではないですから、 それが数値的に人間でいうところの何歳の知性かとは答えられません。

 

生け花を野にあるように生けるというそうです。

どうぶつたちもその生まれ育った土地で自由に生きるのが、やはり幸せですよね。

 

このはりねずみくん、本当はどこから来たのでしょうか。

調べたら、気温の差にとても弱い動物だそうです。

一昨夜は寒さでとてもつらかったのでしょう。

夜も遅くとにかく我が家ではどうしようもなかったので、警察にひきとってもらいました。

交番からもどってきた娘がいいました。

予想通り、「飼い主が見つからなければ保健所に行く」と。

 

ほかにどういう保護の仕方があったのでしょうか。

胸が痛みます。

 

どうか、みなさん、安易にどうぶつをペットにしないでください。

「かわいい」はエゴの言葉です。

かわいくなくなったり、都合が悪くなったりすればさようならではあまりにもひどすぎます。

 

せめてもとの飼い主と巡り合えますように。

 

そして、ご縁があってどうぶつたちとお暮らしの方は、その子たちの生涯にずっと付き添って下さい。

 

これは、自責の念も含めてお願いしています。

 

過去に軽い気持ちで祭りの露店で買った金魚やミニウサギと称されたウサギ。

 

実家でのつなぎっぱなしで野ざらしの、歴代の犬たち。

 

こういうどうぶつの福祉の概念がなく、癒しの犠牲にした子たちを私も作ってきました。

 

知らなかったし、想像をすることさえしませんでした。

 

だから、もしこの記事をみて少しでも気づいていただける方がいらしたら、

 

今できることからちょっと考えを変えてみていただけたらうれしいです。

 

 

 

matome.naver.jp

 

追記

その後のはりねずみのことを書きました。

www.fynachu.com